過去の講座


講座名
WEリメイク連続講座2017の締めくくり合同開催
内容 場所:ほどがや市民活動センターアワーズ
2月17日(土)、9時半〜12時
@和布の紐でつくるトンボ、お花のブローチ
A裂き織り講習会参加者限定、作品をバッグに仕立てる

講座名
WEリメイク講座 みんなで布チョッキン 2018.1.24
内容 カンボジアのお話を聞いた後、子どもたちへの遊具、女性たちへ遊具づくりの仕事を作るお手伝いをします。
型紙を使って、いろいろな布を「人形用」または「ボール用」に切り分け、キットをつくります。
場所:ほどがや地区センター
時間:13時〜16時  参加費:500円(材料・資料代込み)
参加者:
岩崎中学校の生徒さんや、リメイク講座に参加された方、また、普段ご寄付やお買い物をしてくださっている方々が参加してくださり、人形十体、ボール二十個分を作成。寄付金と合わせて認定NPO幼い難民を考える会を通じ、カンボジアへ送ることができました。

講座名
WEリメイク連続講座2017
内容 場所:ほどがや市民活動センターアワーズ
@布ぞうりづくり  2017年9月6日(水)・20日(水)
A羽織からベスト風  2017年10月4日(水)・18日(水)
B裂き織り  2017年10月9日(月・祝)・24日(火)

2回ずつの連続講座で、作品を完成させました。みなさん、それぞれにリメイクに親しんで行かれました。
2月17日(土)、最後に合評会などをする合同開催をします。
新しいリメイクのアイデアや、その他、いろんな楽しいコーナーを企画しています!


講座名
WEリメイク講座 みんなで布チョッキン 2017.1.25
内容 カンボジアの子どもたちへの遊具、女性たちへ遊具づくりの仕事を作るお手伝いをします。
型紙を使って、いろいろな布を「人形用」または「ボール用」に切り分け、キットをつくります。
場所:ほどがや地区センター・中会議室
時間:13時〜16時  参加費:500円(材料・資料代込み)
参加者:
岩崎中学校の生徒さんが参加してくださり、人形十体、ボール二十個分を作成。寄付金と合わせて認定NPO幼い難民を考える会を通じ、カンボジアへ送ることができました。


講座名
WE講座 身近に広がる見えない貧困 2016.10.12
内容 2016年の貧困なくそうキャンペーンは、日本の貧困について考えました。
WE講座で、大西連さん(認定NPO法人自立支援センターもやい代表)よりお話をうかがいました。
場所:岩間市民プラザ・レクチャールーム
時間:10時〜12時  参加費:500円(材料・資料代込み)
参加者:22名

講座名
WEリメイク連続講座「Tシャツを利用した布ぞうり作り」 2016.9.14、21、27日
内容 場所:ほどがや市民活動センターアワーズ
時間:9:30〜12:00
参加費:600円(材料・資料代込み)…講座内2足目から材料のみ400円

参加者の皆さんと、裂き織りチーム講師陣。和気あいあいと楽しく作品作りが進みます。
連続講座で毎週お会いできるので、進むごとに打ち解けて会話も弾みます。
Tシャツと鼻緒の布とを、編みあがったぞうりをイメージしながら選ぶのも楽しいです。
定期講座にも、ぜひおいでくださいね♪

講座名
「日本と原発 4年後」上映会 〜監督来場!! 2016.9.3
内容 弁護士が作った 原発の真実を伝える 話題のドキュメンタリー映画の第二弾。
第一弾アンケートより、上映希望の声が多く、実施しました。

前売り 800円・当日 900円、中高生500円(託児付要予約200円)
 保土ヶ谷公会堂にて
一回目 9時半開場 10時〜12時20分
二回目 1時開場  13時半〜15時50分

一回目と二回目の間、12時半から13時10分まで、河合監督からお話をうかがいました。
パワフルな監督のおはなし、胸を打つエピソードの数々、そして、映画第三弾のタイトルについて、などなど…今回この上映会を実現できて、本当に幸運でした。
監督サイン入りで、CDと文庫の販売もありました。また、3.11甲状腺がん子ども基金への募金も同時に行いました。
ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました!


日本のチャリティショップの課題と展望 2016.5.15
内容 講師 贄川恭子(WE21ジャパン・ほどがや理事)

チャリティショップ発祥地の英国オックスファム訪問の報告と日本で広がり始めたチャリティショップの課題と展望を考えます。

<講座に参加して…>イギリスには、チャリティショップが10,000店舗以上あります。運営団体もたくさんあり、それぞれがショップを運営していますが、道をはさんで両側に!ということも珍しくありません。それくらい、チャリティというものが市民に浸透しているということをあらわしています。この数は、日本でたとえると、1県に300店舗、人口で考えると神奈川県には500店舗あってもおかしくないという状況です。寄付品に税優遇措置が取られているほか、地域にある自治体のごみ回収と同じ感覚で、靴やバックなど市民団体の回収ボックスも置かれています。市民はもちろんのこと、企業や大学が、社会貢献にかかわること、こうしたリユース等にかかわること、チャリティショップと連携することを当たり前の日常的行為の一つと考えていて、ステータスのように感じているということです。行政にとっても当たり前に組み込まれていて、軽い刑罰にチャリティショップでのボランティア活動(回収センターでの仕分け等)があったり、企業の各種専門セクターからボランティアできて、ネット販売の仕事だったり、回収ルート検索ソフト開発だったりの参加もあるそうです。日本では、認知度もまだまだ低く、市民活動自体の評価が社会的に低いこともあり、チャリティショップも企業と同じ税制下で運営されています。もちろん、企業や大学との連携はなく、情報の共有もほとんどありません。



リメイクを通じて、これからの「逝き方」と「生き方」を考えるワークショップ 2016.3.19
内容 ほどがや市民活動センターアワーズにて 参加費無料

内容はとても興味深く、「エンディング・ノート」とともに、自分と家族を守るものだと感じました。


みんなで布チョッキン 2016.2.24
内容 保土ヶ谷公会堂2号会議室にて、参加費500円
認定NPO法人 幼い難民を考える会の、
カンボシアの子どもにボールや人形を贈るワークショップ

講座名
「日本と原発」上映会 2016.1.9
内容 弁護士が作った 原発の真実を伝える 話題のドキュメンタリー映画

前売り・当日 800円 保土ヶ谷公会堂にて
一回目 9時半開場 10時〜12時20分
二回目 1時開場  13時半〜15時50分

1階受付スペースにて、広河隆一写真展を同時開催

講座名
ピース・インドプロジェクト報告会 2015.3.20
内容 認定NPO法人ACE〜世界の子どもを児童労働から守るNGO〜は、インドの綿花栽培に関わる児童労働を減らすために活動しています。
WE21ジャパン・ほどがやでは、この活動に数年寄付を続けており、2014年貧困撲滅キャンペーン(10月1日〜17日)では、
店頭募金11,484円、貧困撲滅デーにあたる10/17の売上2店舗分108,224円をこの活動へ寄付しました。

活動について、現状とその他様々な児童労働のお話をうかがいました。

講座名
憲法カフェ 2015.1.30
内容 花かごさん1階のカフェで、ケーキをいただきながら、弁護士の伊藤朝日太郎氏(キーストーン法律事務)
をお招きし、お話を聞きました。憲法改正の声が聞かれる昨今。今の憲法について、まずは話してみましょう。

講座名
リメイクWE講座「みんなで布チョッキン」2015.2.25

カンボジアでは子どもの遊具が不足しています。子どもたちへ遊具の贈り物と、女性たちへ遊具づくりの仕事(収入の機会)をつくるお手伝いをします。特非)法人幼い難民を考える会(CYR)へ協力するワークショップです。
布(着られなくなったお洋服)を型紙通りに切って、人形とボールの縫製セットをつくります。

できあがったものは後日、ボールは1個500円、人形は1体1000円の寄付(現地での諸経費)をつけて送ります。

講座名 2013年度連続WE講座第二回 2015.1.10

ふくしまぽかぽかプロジェクト報告会
内容 FoE Japan

講座名 2014年度リメイクWE講座 2014.7.20

夏休み親子企画〜針を使わない簡単リメイク小物3点
内容 親子で簡単 シュシュ・ミサンガ・ミニラグマット
場所:アワーズ 参加費300円。思い思いに好きなだけ作って大盛り上がりの子どもたちでした。

講座名 2013年度連続WE講座第三回 2014.3.19

家庭生まれのeco資源〜知ってますか?世界有数の油田の在処?!〜
内容 講師:染谷ゆみさん(株)ユーズ「TOKYO油田2017」代表取締役

中央が染谷ゆみさん
未使用のまま捨てられたり、そのまま排水溝へ流して環境へ負荷をかけたりしないで、適切な処理をすれば、VDF(バイオディーゼル燃料)や肥料になる、廃食油。
なんと、廃食油の量は、人口の多い大都市では飲食店から出る量と同じ。一家庭では、ほんのちょっと思っているかもしれませんが、それが大勢集まるとあらビックリ!
回収システムがなく、再資源化のできていなかった家庭からの廃食油を集める仕組みを作り、循環型地域社会の構築を目指す染谷ゆみさんの「TOKYO油田2017」プロジェクト。
休むことなくチャレンジし続ける姿に、私たちのモチベーションもアップ。感銘をうけました。
いろいろな分野に、同じ視点を持って価値観の変革を目指す仲間がいて、その横のつながりから活動のエネルギーをもらうことができます。
WEショップほどがやの二店舗は、廃食油回収ステーションになっています。
相互に関わりあい、循環型社会を創っていく仲間を地域にもっともっと広げてゆければいいなと思いました。



講座名 2013年度連続WE講座第二回 2014.3.1

チェルノブイリと下北半島の核サイクル施設、そして福島から未来に向けて
内容 講師:郡司眞弓さん ふくしま支援・人と文化ネットワーク事務局長

講座名 2013年度連続WE講座第一回 2014.2.26

みんなで布チョッキン
内容 特非)幼い難民を考える会のワークショップ型の支援プログラム、

できあがったボールと人形の型紙
20年以上も内戦が続いたカンボジアでは、復興の遅れや極端な貧富の差によって起こる様々な問題により多くの子ども達が教育を受けることができず、遊具も不足しています。
ひとりでも多くのカンボジアの子ども達へ人形とボールを届けるため、提供品の布を活用して遊具作りのお手伝いをしました。「幼い難民を考える会」事務局の方から現地の状況や活動報告を伺ったあと17名の参加者がおしゃべりしながらも真剣に、型紙通りに布をチョッキンチョッキン。人形が11体、大小のボールが29個分もできました。当日募金も12,500円集まりました(カンボジアの女性たちの縫製労賃や保育者研修などに活用されます)。シンプルでわかりやすい仕組みの支援プログラムで私たちの脳も活性化。「また参加したい」という声がたくさん聞かれました。



講座名 リメイクWE講座 2013.7.24

夏の子ども企画〜しじみのストラップ、裂き織り体験〜
内容 夏休みにお子さんが参加できるリメイク講座として企画。

残念ながら子どもたちの参加はありませんでした。「和物リメイク」には、子どもたちをひきつけるのにはもう一工夫必要だと思いました。参加者は、かわいいシジミのストラップに満足して作っていかれました。

講座名 リメイクWE講座 2013.3.17


内容 梅小町・布ぞうり・裂き織り体験・リメイクチーム主催

裂き織り体験コーナー
アワーズのフリースペースにて、毎年好評につき、開催しました。
今年度も多くの参加者で賑わいました。
各コーナーに分かれて制作を楽しみました。ちょっと疲れたら一休み。
お茶を飲みながら、手作り談義をしたりして、楽しい午後のひと時を過ごしました。

講座名 沖縄平和スタディーツアー 2013.3.7〜9

戦争はまだ続いている… WE21ジャパン・ほどがや支援・平和チーム主催
内容

全国から集まった反対運動の垂れ幕
第二次対戦末期の沖縄戦の悲劇を体験された方々から生のお話を聞き、また、昔使われていた防空壕の中で懐中電灯を一斉に消して真の闇を体験しました。沖縄の人たちが生きたい一心で防空壕に潜み、暗闇の中で一日一日を耐えながらいた思いを考えると、「平和」の重要性を改めて実感しました。たくさんの物とたくさんの明かりが当たり前になってしまった現在の生活。このツアーで体験したことを心に留めてこれからを過ごしていきたいと思いました。

この目で見た!聞いた!沖縄北部やんばるの森で超低空飛行訓練中のオスプレイ。辺野古の美しい海。ひめゆりの学徒だった記念館館長の迫真の体験談等々…。過去と現在を学ぶ濃密な旅でした。
ガイド氏が地元紙を片手に「昨日、政府はサンフランシスコ講和条約を発効した4月28日を主権回復の日として式典開催を決めた。」と憤慨。正に沖縄県民の気持ちを代表する怒りであったと思います。

観光コースでない沖縄を実感。戦争の悲惨さや、ガマで行われていた出来事は想像を絶するものでした。今もなお、戦い続けている普天間や辺野古の基地問題をこの目で見ることができ、基地の中にある沖縄を強く感じさせられました。

講座名 横須賀平和ツアー 2012.8.18

WE21ジャパン・ほどがや支援・平和チーム主催
内容

丘の上から見るしらせ
まずは、かながわ憲法フォーラム代表の新倉裕史さんにご案内いただき、丘の上から基地を見、お話を伺いました。
永く横須賀の基地問題について活動を続けている方で、横須賀の歴史、軍港基地、基地労働者、自衛隊従事者、賛成者も反対者も視野に入れたお話は、大きな学びになりました。
午後は軍港めぐりへ。海軍基地の中をぐるりと一周するツアーで、アメリカ海軍のイージス艦や原子力空母「ジョージワシントン」、海上自衛隊の護衛艦や南極観測船「しらせ」を見ました。
全てを通し、海軍基地はとても静かでした。それは、気にしなければ存在を無視できるほどの静けさでした。
動画→→
YouTube「おれんじチャンネル」


inserted by FC2 system